バイクを覚えたての頃、

修理屋さん(残念ながら現在はもうありませんが)に入り浸り8-|

知ったかぶり満開:ase:!?で、みんなに遊んでもらっていた頃、

私設テストコース:mrgreen:などとのたまいつつ通い込んだルートです。

当時、走ることの楽しさを教えてくれたZ2を駆る師匠(一廻りほど年上ですが)が、

レース用にと入手したRZの試運転中、宙に舞い:ahhh:

着ていたダウンJKの中身が当たり一面散乱し、

必死に後を追っていた私が、

「何で雪が積もってるんや:[]????」なんて混乱した事があったり、

(上で読み取れるように当然ブッちぎられていたため:ase:その様な解釈になったわけですが・・・)

のちに、最速といわれていたRG250Γの先輩に、

「まともに走れるようになったなぁ」なんていわれ

有頂天:mrgreen:になったりと、さまざまな思い出が残る場所でもあります。

ひょんなきっかけで踏み込んだ、バイクの世界・・・

今の私へと続くポイントが、切り替わり決定された所であり

私的ルーツとなった場所なので、ちょっとだけ記事にしてみました。:**:




実食!?:ase:起点

神社に良くありがちな急な階段を連想させるような上りを一気に駆け上がると

梨畑の中を小気味良いコーナーの続くフラットな道が目の前に現れる。

道幅も十分。路面も快適。

右へ、左へと速度を乗せながら、いくつかの高速での切り返しをクリヤしていく。

大きく右へ回り、谷間に差し掛かると、長い直線が目の前に開ける。:**:

最高速:!:を試す絶好のポイントだ・・・。

自己満足が満たされ、軽く減速しながら、右へとマシンをバンクさせていく。

ここで、ひとまず終点にするもよし、

ここから先、森林の中、中低速域を使い楽しみ続けるもまたよろしいかと・・・(^_^.)

:!!:ギャラリーが居るでもなく、また主のようなものも居なく、
 周りに囚われず、純粋に自分とマシンの対話を楽しめる・・・
  そんな場所が:**:ひとつくらいあってもいいと思う今日この頃であります。

終点




追記:師匠様へ:!!:
当時、コニーのリヤサスに変えた程度のZ2で、
クランクケースを接地させる様な:[]師匠の走りは…

・・・まだまだ、出来そうにありません。:ase: